女性ホルモンをコントロールして美しい髪をキープしよう

女性ホルモンをコントロールして美しい髪をキープしよう

女性の体調やメンタル面に大きな影響を与える女性ホルモン。
ホルモンバランスの崩れは精神的な不調や体の老化にも繋がります。

もちろん毛髪にも影響を与えるホルモンなので、今回は女性ホルモンの「エストロゲン」を中心にまとめました。
日頃から女性ホルモンのバランスを整える事を意識して美しい髪をキープしましょう。

女性ホルモンには「エストロゲン」「プロゲステロン」がある

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあり、生理周期によって増えたり減ったりしています。
女性はホルモンによる影響を受けやすく、ひと月で4回性格が変わるとも言われています。

女性らしい体を作る「エストロゲン」とは

エストロゲンは生理終了あたりから多く分泌されます。ピークを迎えた後に、減少しつつ排卵が起こります。

エストロゲンの効果

  • 子宮内膜を増強させる
  • 乳腺の発達を促す
  • 肌や髪にハリを与える。つやを出す。
  • 自律神経を安定させる
  • 骨を丈夫にする
  • 脳の働きを活発にする
  • 脂質代謝を活発にする

このように、脳、中枢神経、循環器、脂質代謝など体のあらゆる機関に働きかけます。
従ってエストロゲンが不足すると、物忘れや、鬱、心疾患リスクの上昇、太りやすくなる、髪に艶が無くなり抜け毛が増えるなど様々な影響が現れます。

女性はホルモンバランスを意識して生活するのが大切

エストロゲンは多すぎてもダメ!

エストロゲンが欠乏すると、様々な悪影響をもたらします。抜け毛や髪のパサつきに悩んでいる人は改善したいことろです。また、閉経後は骨粗鬆症のリスクも高まります。
しかし、エストロゲンは多すぎても悪影響があるのが難しい所。

エストロゲンが多すぎる場合のリスク

  • 乳がん・子宮がんのリスクが高まる
  • 生理痛のPMSが重くなる
  • ホルモンバランスが乱れ頭皮環境が悪化
  • 代謝が一気に落ちる
  • 痩せにくくなる
エストロゲンが過剰分泌になりやすい人
  • アルコール摂取量が多い人
  • 肝機能が低下している人
  • 睡眠不足
  • 肉・乳製品の過剰摂取
また、もう一つの女性ホルモン「プロゲステロン」はストレスで過剰分泌気味になるので注意。

まずは食生活を見直そう

エストロゲン不足気味の人も過剰気味の人も基本は食事を見直すことが大事。
結局人の体は食べたものでできているので、機能改善しようと思ったら食生活を見直す事になるんです。

ちなみに大豆イソフラボンがエストロゲンに似た構造をしているから、大豆を摂取しよう!と書かれたサイトをみかけますが、これは意味がありません。
それについてはこちらにまとめています。

エストロゲンを意識した食事バランス

  • 総摂取カロリーの30%を糖質にする
  • 総摂取カロリーの30%をタンパク質にする
  • 残りのカロリーで良質な脂質をとる

エストロゲンが少ない人は

エストロゲンが少ない人は、一日2杯のコーヒーでエストロゲンのレベルが高くなるという実験結果があります。

エストロゲンが多い人は

食物繊維を意識的に取るようにしましょう。食物繊維はエストロゲンを減らす働きがあり、1日当たり15gを目安に取り入れましょう。
その他、ビタミンB6、亜鉛、マグネシウムの摂取も良いと言われています。
髪の事を考えるなら、ビタミンB6は朝食時にトリプトファンと摂取するのがお勧めです。ただし、過剰摂取は体に負担がかかるのでサプリをわざわざ飲む必要はないかと。食事から効率的に摂取してみて下さい。

良質な睡眠

肌や髪の事を考えると睡眠不足は大敵です。
睡眠不足は、エストロゲンだけではなく、睡眠時に分泌されるメラトニン不足にも繋がるのでしっかり睡眠時間を確保しましょう。
睡眠を取ればエストロゲンが増えるという訳ではないのですが、体内時計の調整や疲労回復に繋がるので是非心がけて欲しいところです。午後10時~午前2時のゴールデンタイムに寝れるように頑張りましょう。

血行不良改善

血液は人体に栄養を送る大切な役割を果たします。血行不良は頭皮の栄養不足の他、ホルモンバランスが崩れる事があるので要注意。
特に下半身の冷えは、卵巣機能が低下する恐れがあるので全身の血行を良くするように心がけましょう。
簡単な対策としては、湯船にゆっくり浸かる、足湯、運動をするなどがあります。生姜など体を温める飲み物を飲むのも良いです。

ストレスをためない

現代社会において、これはなかなか難しい事かもしれません。ですが、前述したように女性ホルモンはストレスの影響を受けやすいので、上手に発散できる事を見つけましょう。
アロマを焚いたり、ぼーっとする時間を作ったり、睡眠を取ったりして自分に合ったストレスの解消方法を取り入れてみてください。

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